2010年02月22日

「仁義」

「仁義」

たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ

どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ

一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ

ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる

うえで見ている神様よ

私のみごとな生き様を
すみからすみまで
ごらんあれ

斉藤一人



Posted by 海花星空 at 22:14│Comments(0)
 
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